少しずつ寒くなってきましたが
テラスに出るのを楽しみにしている子どもたち。 保育教諭が帽子を持ってくると、
自らテラスに出るドアに集まってきます。 自分で帽子を被ろうとする姿も見え、
ドアが開くと、遊具にまっしぐらにかけ出します。 段々と足腰がしっかりとしてきて、
走ったりぶら下がったり、 跳んだりとできることが増え、
子どもたちの動きも活発になってきました。 友達とのかかわりも増えてきて、
保育教諭が「♪おらうちの~どてかぼちゃ~」 とわらべ歌を歌い出すと、
友達と手をつなぎ、楽しそうに横に揺れ、 「♪どっし~ん」と言うと皆で合わせてしゃがむ姿に笑顔がこぼれます。
記 渡部
|