沿革

     
 
  明治40(1907)年5月
故林歌子が大阪市北区中之島6丁目に大阪婦人ホームを創設。

創設者 林 歌子
     
明治43年10月 財団法人の認可をうけ女性保護、救済、職業指導の事業を行う。
昭和20年3月 大阪地方空襲の直後、大阪通信局(現NTT)に隣接していたため
強制疎開を命ぜられ大阪府茨木市安威村(現茨木市安威)に疎開、
一時事業を中止
昭和23年3月 大阪通信局(現NTT)所有地であった北区豊崎3丁目と
中之島6丁目と交換
昭和24年10月 北区豊崎3丁目に木造1棟を建築
昭和27年5月 財団法人を社会福祉法人にきりかえ更生施設の認可をうけ
事業を再開(定員25名)
昭和28年9月 付属家を居室に改築(定員30名)
昭和32年9月 木造2階建1棟増築
昭和39年7月 定員47名を定員50名とする
昭和44年6月 老朽施設整備のため旧建物をとりこわし空地に仮設住宅を建築し
事業を継続
昭和45年3月 鉄筋コンクリート造3階建が完成
昭和52年4月 木造2階建1棟を増築
平成14年7月 更生施設 大阪婦人ホームを休止
平成14年8月 所在地を平野区加美北7丁目に移転
鉄筋コンクリート4階建の元大阪市立加美北小学校分校を改築し、
救護施設大阪婦人ホームとして事業開始(定員90名)
平成19年5月 大阪婦人ホーム創業100周年を迎える
平成19年12月 更生施設大阪婦人ホームを廃止
救護施設名称を「ホーリーホーム」に改称
平成22年4月 子ロバ保育園開園
平成26年10月 子ロバ乳児園開園
平成27年4月 子ロバキッズクラブ開園
平成28年4月 十三保育園開園
平成28年9月 子ロバキッズひろば開園